「変なホテル」

エイチ・アイ・エス(HIS)は12月からロボットが接客して省力運営する「変なホテル」を都市部で展開することを発表しました。2018年度までに東京と大阪、京都、福岡に計10施設を新設します。投資額は約250億円の見通しです。人手不足が深刻になるなか、通常の4分の1ほどの少人数で運営することができます。

当初は興味や関心の高さで、ある程度の集客はできると思いますが、はたして本来の顧客満足をどこまで得られるのかが大きな課題になることが予想されます。