海洋プラの汚染地図作製へ

政府は中国と英国、インドネシアなど10ヵ国と連携し、微細なプラスチックごみによる海洋汚染の状況を世界の地域で調査します。国際的な調査ルールの案をまとめており、約3年かけて分布状況を明らかにしていきます。日本が主導して発信し、各国の対策に役立てます。やっと日本も動き出したという感じです。小泉環境相に大きな期待がかかります。