緊急事態宣言終了(WHO)

世界保健機関(WHO)は5日、新型コロナウイルスに関する緊急事態宣言を終了すると発表しました。ワクチンの普及などで死者数が大幅に減少したためで、2020年1月末に始まった緊急事態は3年3ヶ月で終了を迎えました。今後もワクチン接種などの感染対策を通じた共存が課題となります。ただ、現実問題として感染者は日々発生しており油断は禁物です。