職人の技

自宅の玄関ドアの具合が悪くなり、玄関ドア丸ごと交換しました。当日、職人さんが2人でお互いに意見を出し合い協力しながら手際よく作業し、見事なまでに仕上げていきました。

このような光景を見るにつけ、いつも思うことは、「手に職がある」「技術がある」ということがいかに‘すごいこと’かということです。

どのような職業においても、自分の持っている技を極めて顧客の満足度を高めていくことの重要性を認識するとともに、改めて私もかくありたいとの思いを強く抱いた一日でした。