幸運を連れてきた白猫

十日くらい前に我が家の屋根に一匹の白猫が居候しておりました。多分どこかの飼い猫だと思います。あくまで推測の域ですが何かを追いかけて屋根まで登ったのでしょうが、そのまま降りられなくなってしまったようです。なんとか捕まえて玄関から逃がしてやったのですが、脱兎のごとく一目散に近所の家へと飛び込んでいきました。3~4日間くらいいたと思います。その間、我が家にはとても良いことばかり起こりました(詳細はお話しできないのですが)反対に白猫がいなくなってからは、突然の歯痛や肩通に悩まされています。今、我が家では、あの白猫のことを「幸運を連れてきた白猫」と呼んでいます。もう一度あの白猫に会いたいと思う今日この頃です。