金融機関役員車はミニバンの時代

これまで金融機関の役員車といえばベンツやレクサスなど高級セダンが中心でした。しかし、最近では「Lサイズミニバン」を採用するところが増えているそうです。もともとは岐阜県内金融機関が頭取車に採用したのが最初で、その利便性の良さが口コミで広がり信用金庫でも導入が増えています。車内が広く応接室のようなシートで腰への負担が少なく、7人乗りなので、2台に分乗していたケースも1台で済み効率的です。役員車は実用的なミニバンの時代になってきました。