ZOZO急降下

アパレル通販サイト「ゾゾタウン」を運営するZOZOが正念場を迎えています。プライベートブランド事業の低迷で2019年3月期は初の減益となる見込みです。テコ入れのために始めた有料会員向けサービスが大手アパレルの相次ぐ撤退を招いています。このままブランドの離脱が続けばゾゾタウンは最新商品を買えない場となり、ビジネスモデルの根幹が揺らぎかねません。2月、「本業に集中します」と投稿した前沢友作社長の経営手腕が問われるのはこれからです。前沢社長ガンバレ!!