静岡県内企業BCP策定2割どまり

静岡県内企業で事業継続計画(BCP)をすでに策定しているのは全体の2割にとどまることが帝国データバンク静岡支店の調査でわかりました。中小企業の多くは策定のためのスキルがなく、必要性は理解していても先送りしている企業が多いとみられます。今後は行政をはじめ民間コンサルにおいても、策定の推進に向けて一層の支援を行うことが必要不可欠になりそうです。