GDP前期比0.2%増

内閣府が14日発表した7~9月期の実質国内総生産(GDP)速報値は、年率換算の前期比で0.2%増にとどまりました。中国経済の減速が止まらないなど、海外経済の減速は続いており、消費税率引き上げ後の景気が持ち直すには時間がかかる恐れがあります。ここは、正に正念場となります。