「70歳超えても働きたい」56%

日本経済新聞社が2019年秋に実施した調査によると、70歳以上まで働くつもりだと答えた人が60歳代の54%にのぼりました。18年秋の調査に比べ9ポイント増えています。「人生100年時代」を迎え、高齢者を中心に就労意識が大きく変化しています。政府や企業も高齢者が働き続けることができる制度(70歳就労機会努力義務、公的年金の受給開始年齢選択肢上限繰り下げ・受給額増など)づくりが迫られています。私も最低70歳まではなんとか頑張りたいです。