記録的な暖冬

日本列島は記録的な暖冬となっています。気象庁によりますと、2019年12月~20年2月の東日本と西日本の平均気温は1946年の統計開始以来、最も高くなる見通しです。北陸地方の累積降雪量は平年の1割弱と雪不足も深刻で、イベントの中止やスキー場の倒産が相次いでおきました。これも地球温暖化の影響でしょうか?「冬は寒く、夏は暑い」が当たり前ではなくなっています。