優秀な学生は起業→東大の新常識

東京大学発のスタートアップが存在感を高めています。東大卒業後は霞が関の官庁や大企業に行くのが王道だと思っていましたが、「優秀な学生ほど起業する」のが今の東大の常識になっているそうです。自ら会社を立ち上げ、社会課題の解決に真っ向勝負を挑んでいます。会社や組織に縛られず、こじんまりとした成功を求めず、その頭脳明晰さを世界情勢から少しずつ凋落しつつある日本社会のために思う存分発揮することを大いに期待します。