移住促進へシェアオフィス

静岡鉄道は移住者を呼び込む事業に乗り出します。新型コロナウイルスの感染拡大を機に首都圏など都市部との2地域居住や遠隔勤務の需要の高まりに対応するシェアオフィスを9月に開業します。東京都などで移住相談業務も開始しています。沿線の静岡市内で今後急速に進む少子高齢化に備えるのが目的です。このような動きは、これからますます進展していくものと思われます。