「ジェンダー・ギャップ指数」

世界経済フォーラムが3月31日に発表した男女平等の度合いを示す「ジェンダー・ギャップ指数」で日本は156カ国中120位でした。前回(121位)同様、先進国で最低水準でした。その要因として、管理職や国会議員の女性比率の低さが足を引っ張っています。例えば、米国やリトアニアなど順位を上げている国は、政治分野での登用を進めたところが多いようです。私の周辺では、女性上位、女性優先の環境が当たり前なんですが・・・