ホンダ「ハンターカブ」

国内のバイク販売が好調です。今年上期の原付を除く出荷台数は前年同期比で3割増となっています。ホンダの「ハンターカブ」などバイク各社がアジアで開発や生産した世界戦略車が、新型コロナウイルス禍でのアウトドアブームなどで人気を高めています。一方、コンテナ不足などによる供給遅延が長期化しています。電動化対応も求められており、ブームの先には難題も見えています。ハンターカブ「カッケー!」