セブンが「スマホレンジ」導入へ

セブンーイレブン・ジャパンは、日米の店舗で利用客が自分のスマートフォンで商品のバーコードを読み取り決済できる「スマホレジ」を導入します。客は会計待ちの列に並ぶ必要がなくなります。店舗側はレジ業務(店舗業務の約3割を占める)を減らして(時間帯や客数によっては店員を1~2人減らすことが可能)店頭商品の宅配など新サービスに注力できます。人手不足が深刻さを増すのに備えコンビニエンスストア各社はデジタル技術で生産性の向上を狙います。コンビニ店舗の省力化=顧客の負担が増えるのかもしれませんね!?