生産年齢人口13.9%減少

総務省は30日、2020年国勢調査の確定値を公表しました。経済活動の主な担い手となる生産年齢人口(15~64歳)は7508万7865となり、5年前の前回調査から226万6232人減少しました。ピークだった1995年の8716万4721人に比較して13.9%少ないです。人口減少時代の成長は一人ひとりの能力を高め、規制緩和にも取り組んで生産性・効率化をいかに図るかが大きな課題です。このような状況下、65歳以上もまだまだ現役で頑張りましょう!