「29歳以下入職者増減率」(東海4県)

東海4県で29歳以下の新規就労者の増加率が2015年からの5年間で最も大きかったのは岐阜県(36.9%増)でした。岐阜県は、自治体が大学と連携して学生に地域の仕事を紹介する取組みが活発に行われています。他の3県は掲載表のようにいずれもマイナスでした。これから各県はUターン増へ、県外に進学した学生らに向けた情報発信に様々な知恵と工夫を凝らすことになります。若い人がいなければ、地域の活性化はありえません。