海外向けEC支援(スタートアップ)

中小企業の海外向け電子商取引(EC)を支援するスタートアップのサービスが広がってきました。一例として、欧米を中心に日本製品をサブスクリプション(定額課金)型で販売するICHIGO(イチゴ・東京)は、和菓子など4種類のサブスクサービスとECを集約した英語版アプリを投入します。新型コロナウイルス禍(訪日客の消費額が急減)のなかで高まる海外展開の需要を捉えようと新興勢が基盤づくりを急加速させています。