爬虫類の21%が絶滅の恐れ

ヘビやトカゲなど世界に生息する爬虫類の21%の種に絶滅の恐れがあるとの評価結果を米国の環境団体ネーチャー・サーブなどが2日までにまとめました。絶滅リスクを高める要因として、気候変動の影響、農業や開発、森林伐採による生息地の破壊のほか、外来種や捕獲の影響を挙げています。人間と動植物との共生がさらに求められています。