参院選公示(7月10日投開票)

参院選が22日公示され、前回2019年比175人増の545人が立候補を届け出ました。共闘を見送った野党側の候補が増え1995年以来27ぶりに500人を上回りました。候補の8割は新人で、女性比率は初めて3割を超える米英なみの水準となっています。物価高や安全保障を争点に7月10日投開票の選挙戦が始まりました。政治を変える好機となる1票を投じたいものです。