医師・看護師の仕事をシェア

厚生労働省は医師や看護師、薬剤師などが職種を超えて仕事を分担する「タスクシェア」や、医師の仕事の一部を看護師などに任せる「タスクスフト」の推進に乗り出します。医療の仕事は法律で担い手が決まり、例えば看護師は原則、医療行為はできません。少子高齢化に伴う人手不足を前に、一部の仕事を分担して医療の効率を高めることになり、医療の改革に向けた大きな転機となります。医療従事者の皆さん!日々のお務めたいへんお疲れさまです。感謝・感謝です。