年末年始恒例行事が二極化

新型コロナウイルス下で3回目の年末年始の恒例行事の対応が二極化しています。初めて緊急事態宣言などの行動制限がなく、旅行や帰省など人の流れは増加する見通しです。対策を緩和してコロナ前のような形で開催して多くの人手に期待する神社がある一方、増加傾向の感染状況を踏まえて引き続きイベントを控える動きもあります。年末年始は人が集まる機会が増えます。飛沫感染リスクが高くなる場所ではマスクを着用するなど基本的な対策を意識することが大切です。