高速道路有料期間2115年まで

政府は10日、高速道路の有料期間を最長で2115年まで延長することを柱とした関連法の改正案を閣議決定しました。老朽化で更新費用は膨らみ、巨額の債務も残ります。電気自動車(EV)の普及で充電設備の整備も必要となり、有料延長で財源確保を狙います。完全無料化はほぼ永遠に無理だと感じます。せめて深夜割引、庶民の足である通勤割引などは継続していってほしいですね。