「核融合特許」

次世代のエネルギー技術として2040年代以降の実用化が期待される核融合(水素の仲間同士の原子核がぶつかる際に発生するエネルギーを発電に利用するもので、理論上は1グラムの燃料から石油8トン分のエネルギーが出る)の研究で中国の存在感が高まっています(左図参照)核融合は再生可能エネルギーとともに、脱炭素の切り札となる可能性もあり、未来のエネルギー源を巡る国際競争は激化しています。この分野でも中国の存在が・・・。