2023/04/22 国内ホテル需要回復基調(GW) GWのホテルの宿泊料金が急伸しています。日本経済新聞が5都市のホテルを対象にGW初日の平均客室単価(ADR)を調査したところ、前年から50%以上上がったとの回答が6割超を占めました。国内旅行の復調に加え、インバウンドも回復しています。単価の上昇は客室稼働率が高まっているためで、満室に近いとの回答が多くあったようです。一方、人手不足感が強まるなかで客室の供給制約懸念も高まっています。痛し痒しといったところでしょうか⁉ tagPlaceholderカテゴリ: ブログ, 2023年4月