VCに知財専門家を派遣

特許庁は弁理士や弁護士といった知的財産に強い専門家をベンチャーキャピタル(VC)に派遣する事業を開始します。人材が乏しいスタートアップでの特許申請などを支援するのに加え、知財の観点から見た案件発掘や投資判断を支援します。5月中にも公募を始め、10社前後のVCを採択する予定です。