少子化対策(高校生まで月1万円⁉)

政府は少子化対策の柱である児童手当の拡充で、新たに高校生まで月1万円を支給する調整に入りました。第3子以降は3歳から小学生までを月3万円に倍増する案が浮上しています。岸田文雄首相は「2030年代に入るまでの6~7年が少子化傾向を反転できるかどうかのラストチャンス」とアピールしており、異次元の少子化対策が本格化していきそうです。子どもは未来へ繋ぐ地球の宝物です。