「イグ・ノーベル賞」17年連続で受賞

ユニークな科学研究などに贈られる「イグ・ノーベル賞(ノーベル賞へのパロディーの意味合いも込めて米国の科学ユーモア雑誌が1991年に創設)」の今年の受賞者が14日発表され、明治大の宮下芳明教授と東大大学院の中村裕美特任准教授が「栄養学賞」を受賞しました。電気を通した箸やストローで飲食物の味を変える方法を提案しました。日本人のイグ・ノーベル賞受賞は17年連続です。