AIで農作物栽培支援

NECは住友商事と組んで人工知能(AI)を用いて農作物栽培を支援するサービスを世界で2024中に開始します。栽培履歴などの過去のデータと、人工衛星や農場に設置したセンサーの情報を組み合わせ、水や肥料を節約しながら収穫量を増やす栽培方法を提案します。気候変動による異常気象の多発で食料危機が懸念されるなか、テクノロジーで食料の安定生産を支援します。