東日本大震災から13年

東日本大震災は11日で発生から13年となりました。岩手県、宮城県、福島県の被災3県の42市町村で、労働の中心的な担い手となる15~64歳の生産年齢人口は142万人となり、震災前から21万人減少しました。減少率は12.9%と全国を5ポイント上回っています。改めて被災された方のご冥福をお祈りいたします。これからは、故郷に帰りたい人だけではなく、移住者、定住者をどう増やすか、それには魅力ある街づくりをどうするか、は大きな課題となります。