2025/10/05 コンビニ雑誌棚縮小へ コンビニエンスストアで雑誌売り場の縮小が進み、出版業界への逆風となっています。セブンーイレブン・ジャパンは店舗の収益性を上げるため、売れ行きのよくない雑誌棚を半分以下に減らす計画です。コンビニの店舗数は書店の約5倍にあたります。雑誌の取り扱いが減れば、取次の配送効率や書店の経営状況は悪化するなど出版流通を支えてきた販路にも影響を及ぼす可能性があります。 tagPlaceholderカテゴリ: ブログ, 2025年10月