イケア・ジャパン(船橋市)は26日、家具の新商品発表会を開きました。広げるとベッドになる椅子など限られたスペースを有効活用できる商品が目玉です。住宅価格の高騰で狭い住居を選ぶ消費者が増えるなか、スペースパフォーマンス(スペパ)が家具選びの新しい基準になってきました。ただ、商品のサイズを小さくするだけでは購買単価の下落を招きかねません。小型化に加えて多彩な使い方ができる機能性を追求することができるかポイントになります。住宅の狭小化を受けて変わる生活者の需要に合わせて、メーカーの商品開発力が今後一段と問われることになりそうです。
