ブログ - 2018年4月


高級「生」食パン専門店「乃が美」さん

乃が美さんの「生」食パンがYahoo!検索大賞2017年【食品部門賞】に選ばれました。日本一おめでとうございます。たまごは使用していないこと、最高級カナダ産100%小麦粉を使用していること、焼かずに美味しく食べれる生食パンにこだわり、職人が一つ一つ丁寧につくっていること、にこだわっています。とにかく美味いの一言に尽きます。口に含んだ瞬間のとろける感、ふわっとした心地よい弾力と食感、素材そのものの旨みと甘みが最大の特徴です。

新規創業が伸びる

4月27日付日本経済新聞朝刊で、浜松市と浜松商工会議所、浜松地域イノベーション推進機構の3者が浜松地域の創業支援の総合窓口などとして、2015年7月に設けた「はままつ起業家カフェ」の利用状況が発表されました。起業家カフェを利用した新規創業は、2017年度が83件で、2015年度の35件、2016年度の73件から着実に増えています。浜松市内の全法人に占める新規開業者の割合を示す開業率は、2015年度の3.74%から2016年度に4.50%に向上しました。これはリーマン・ショック前の2006年度の4.67%の水準まで近づいています。相談員としてとてもうれしい状況ですし、今後も起業者への親切・丁寧な相談を心がけていきたいと思います。

機械工学技術者不足

経済産業省が企業を対象に実施したアンケート調査によりますと、人材が不足する分野は機械工学が12.4%で最多となりました。これは企業が採用数を増やしていることが理由の一つです。とくに技術者ではIT(情報技術)分野の人材不足が多く指摘されています。ただ、経済産業省は、車や装置にITを組み込む際には機械工学の知識も重要になるとの見方をしています。技術者が不足する理由としては、「団塊の世代などの退職・離職」を挙げる企業が多いようです。就職や将来を決めるうえで、このような情報も参考になると思われます。

HONDAモンキー125で復活

排ガス規制により生産中止になっていたHONDAモンキーが今夏125CCで復活します。私は高校生のときにダックスに乗っていましたが、モンキーも実に魅力的な車種です。待ち焦がれていたファンも数多くいると推測しています。3200台が販売される予定ですが、すぐに売れてしまうでしょうね。実物を見るのが今からとても楽しみです。

「うな吉」さん

昨日久しぶりに「うな吉」さんに行ってきました。この店のうなぎは、関西風で外はパリッとして中は柔らかくとても美味しいです。オススメの店ですよ。NHK「家族に乾杯」でも紹介されています。これでこの一週間も乗り切っていけそうです。場所:浜松市北区三方原町2142-9 電話:053-437-0549 営業時間:11:00~14:00 17:00~20:00

定休日:毎週月曜日

朝散歩の効果

朝の散歩がとても気持ちよい季節です。朝陽を浴びながら散歩すると、体内時計のずれがリセットされ、正しい生活リズムに戻ります。体内時計が整うと、朝は決まった時間に目が覚め、夜も早めに眠くなるため、夜更かしを防止し、早寝早起きを習慣づけることにつながり不眠症の解消になります。

最大の効果は、脳が働きやすい状態になるため、座ったままでは解決できなかった悩みが解決できたり、新しいアイデアが浮かんだりしやすくなることです。

スティーブ・ジョブズ氏が散歩しながら考え事をし、「散歩ミーティング」を取り入れていたことは有名です。皆さんもぜひやってみるとよいと思います。生産性の向上にもつながると思いますよ!

ラグビー日本代表が浜松市でキャンプ

浜松市が2019年ラグビー・ワールドカップ(W杯)日本大会で、日本代表チームが大会期間中に滞在する公認キャンプ地に内定しました。また、強豪のスコットランド代表チームも受け入れることになりました。浜松市を含め公認チームキャンプ地には全国59自治体が内定を得ています。さて、どのくらいの経済効果をもたらしてくれるのか今から楽しみです。

テレビのない生活

先週の金曜日に自室にあるテレビが故障して観ることができなくなり、テレビのない生活が約1週間続きました。朝の連続ドラマが観られないのは残念でしたが、1週間まとめて観れる再放送でカバーしたいと思っています。ただ、よかったこともありました。テレビを観なくなった分、必然と机に向かうことが多くなり、仕事が少しだけ捗ったような気がします。テレビが生活の一部になっている現状を考えさせられる1週間となりました。

信用補完制度の見直し

近代セールス5.1特集で「見直された信用補完制度をどう活用するか」というテーマについて執筆させていただきました。私の担当箇所は、「創設・拡充された制度とライフステージに応じた保証の活用法」です。具体的には、「創業関連保証の限度額拡充」「小規模事業者関連保証の限度額拡充」「危機関連保証の創設」「特定経営承継関連保証の創設」「経営改善・事業再生の促進再チャレンジ支援」「円滑な撤退支援保証の創設(自主廃業支援保証)」について解説しています。手前味噌ですが、本特集は金融マンの方にとって、たいへん参考になると思います。当事務所HPからもお買い求めできます。

ネット診療が保険適用

スマートフォンなどを使って離れた場所の患者を医師が診るオンライン診療の保険適用が4月に始まりました。高齢などで容易に通院できない患者が増えているのを受け、手軽に診察を受ける環境を整えるのが狙いです。一方、対面診療とは異なるオンライン診療は、まだ手探りの段階で課題もあります。例えば、病院に出向かなくても処方箋が得られることにより(薬をもらうだけで)、病気を治そうとするなど意識の低下につながることです。厚生労働省の具体的な対応策(①初診は対面が原則②患者が実施を求める場合のみ実施③必要な場合は対面に切り替える)が功を奏すといいのですが・・・

転職市場活発化

転職が活発になっています。IT分野などで求人が増え、民間企業の調査では、2017年度は転職者の求人倍率が過去最高となりました。転職後の賃金が1割以上増えた人も3割と最も高い水準にあります。一方、転職で賃金が減ったり、希望する額に届かなかったりする人も多くいます。より良い条件で転職するには、働きながら新しい技能や資格を取得することが必要になります。一人あたりの賃金を底上げするためには、今後社会人の学び直しなどへの政策支援が必要不可欠となります。

景気回復が最長視野に

日本の景気は回復局面が6年目に入り、戦後最長をうかがう段階にきています。良好な雇用環境と賃上げが消費を支え、高収益の企業は投資を積み増ししている状況です。この景気が2019年1月まで続くと74ヶ月となり、戦後最長期間を超えることになります。しかし、2013年から2017年の実質成長率を見ると、個人消費が大きく景気を押し上げたのは消費増税前の駆け込み需要があった2013年と2017年だけです。円高に伴う外需に影がかかるなか、景気回復の持続には個人消費の浮揚が欠かせません。果たして「消費は美徳」といきますかどうか。

 

 

松坂投手の復活なるか

松坂投手が昨日、日本では2006年9月26日のロッテ戦以来、12年ぶりとなる先発マウンドに立ち、5回3失点で勝ち星はつきませんでした。往年の打者を牛耳る球威はなく、かつての弾けるような躍動感を感じることができなかったのは私だけではないはずです。残念ですが右肩手術に37歳という年齢を考えると技巧派に転向するしか生き残れないとは思います。今期の推定年俸からいえば、中日球団は、松坂投手入団に伴う経済効果により元は取ったと思います。ただ、昔の雄姿を知る者にとっては、客寄せパンダには終わってほしくないですね。

大谷選手メジャー1号

大谷選手がメジャー初本塁打など1試合3安打をマークし、米メディアも驚きを持ってその活躍を伝えました。勝利投手になった後2日以内に打者として一回に本塁打を放つのは1921年6月13日、14日のベーブ・ルース以来とのことです。投打の二刀流に挑戦するだけでも注目を浴びているのに、開幕直後からこの活躍です。底知れぬ才能を持つ23歳がどこまで数字を伸ばしていくのかとても楽しみです。